SMEコンサルタント:大阪府堺市の中小企業診断士 関浦照隆

ものづくり補助金

ものづくり補助金 概要

中小企業等による生産性向上に資する革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資を支援する補助金です。
※正式名称は「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」

公募の詳細

ものづくり補助金 スケジュール

ものづくり補助金とは

中小企業等による生産性向上に資する革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資を支援する補助金です。

公募スケジュールについて〔一般型・グローバル展開型〕

  • 令和元年度補正「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」は、令和2年3月10日(火)の公募開始以来、通年で公募を行っております。
  • 令和4年度は、応募期間を約2か月、審査期間を約1か月として、6月・9月・12月・3月の四半期ごとに採択発表を行う予定です。
  • 採択された事業者の方は、採択発表後、交付申請の準備を行っていただき、交付申請後、事務局にて交付決定を行います。
  • 交付申請から交付決定までの期間は、申請内容によって異なりますが、標準的なスケジュールで約1か月となります。
  • 採択された事業者の方は、交付決定後より補助事業を開始することが可能となります。補助事業の実施期間は、以下のとおりです。
    〔一般型〕交付決定後から最大で10か月間(ただし、補助事業の終了期限は、採択発表日から12か月後の日まで。)
    〔グローバル展開型〕交付決定後から最大で12か月間(ただし、補助事業の終了期限は、採択発表日から14か月後の日まで。)


ものづくり補助金の採択結果

締切回 10次〔一般型〕
採択発表日 令和4年7月15日
応募件数 4,224
採択件数 2,584

【採択者一覧】

ものづくり補助金の応募

 SMEコンサルタントでは、ものづくり補助金に応募を希望する事業者様に対するご支援を行っております。
 まず、貴社の現状と課題、ものづくり補助金を申請しようとする目的を明確にして、事業計画書を作成してみましょう。 
 
【事業計画書の項目】
その1:補助事業の具体的取組内容
 事業の現状
 課題と解決策
 実施体制
 スケジュール
その2:将来の展望
 市場 事業効果
その3:会社全体の事業計画
 5か年の事業計画
 積算根拠
 




ものづくり補助金 加点項目

ものづくり補助金の加点項目は 最大で6項目の加点 が可能です

加点項目については、エビデンスとなる添付書類を提出し、各要件に合致した場合にのみ加点されます。大きく分けると成長性加点、政策加点、災害等加点、賃上げ加点等の4つに分類されています。

ものづくり補助金の書き方


【ポイント】
1.審査項目を意識しましょう。

2.加点項目を確認しましょう。

3.専門家のアドバイスを受けましょう。

➡事業計画は事業者の責任で作成してください。
 専門家は事業者が考える事業計画のアドバイスを行い、
 作成を支援する立場です。

 認定経営革新等支援機関(認定支援機関)
 中小企業支援に関する専門的知識や実務経験が一定レベル以上にある者として、国の認定を受けた支援機関(中小企業診断士等)です。

  【認定支援機関 SMEコンサルタント
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SMEコンサルタント  関浦照隆 
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